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MySQLからRへのデータ取得(2)

今回は、実際にMySQLからRへのデータを取得して、表とプロットしてみることにします。 利用したデータは、socrataのサイトで公開されている 国名と代表点の経緯度のオープンデータを利用してみました。 まず、事前にMySQLのテーブルとしてデータを登録してあるところからはじめることにします。 はじめに作業の処理の流れを整理します。 Rでも当然ながら、一般的なアプリケーションと全く同じ流れです。

MySQLからRへのデータ取得(1)

Rをインストールしたので、早速データを取り込んでみたいと思います。 単純にCSVファイルを取り込んで処理をするという方法も小回りがきいて非常に良いのですが、 やはり処理を自動化してゆく上ではデータベースからのデータ取得は避けられません。 そういうわけで、MySQLからデータを取得してみたいと思います。

RとR Studioのインストール

本格的にデータ分析をはじめる必要があり、Rに手を出しはじめました。 ずっと昔にR単体で利用したことがあったのですが、当時は非常に高度なツールで使いこなすことも できずにあきらめてしまったことがあります。 しかしながら、最近はデータ分析が流行していることもあり、いろいろな書籍やインターネットサイトも あるので比較的に障壁は低くなっているような気がします。